もうすぐ8年目に突入~!! [キャラメルボックス]
久しぶりに 演劇集団キャラメルボックスボックス のこと。(笑)
ふと思い返せば2001年4月に「風を継ぐ者」というお芝居を
初めてサンシャイン劇場で観て以来まる7年になります。
7年間の間に35公演 ひとつの公演で2~3回足を運んでいるので
8年目となる今年は100回観劇の記念日(笑)を迎えそう。
自分でも驚くぐらいまだまだキャラメルのお芝居熱は続きそうです。
今週は100回にむけてサンシャイン劇場へ足をはこぼうかと・・・
3年ぶりに上川隆也さんが主演した「きみのいた時間 ぼくのいく時間」
初日につづき二度目の観劇をしてきま~す。
キャラメルボックスのプロモーションビデオができたそうです。
お芝居知らない方もちょっと覗いてみてはいかがでしょ
ワクワクしたらぜひ劇場へ
たまにはお芝居いかがでしょ。 [キャラメルボックス]
私の大好きな劇団キャラメルボックスのお芝居が
第二日本テレビ より無料配信されています。
隔週更新で全部で6作すべてノーカット版です。
キャラメルボックスX第二日本テレビ 期間限定コラボページ 第2キャラメルボックス http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/
★7月24日より「クロノス」(2005)が始まりました。
いよいよこれが最後の配信です。
今回のお芝居は 梶尾真治先生の「クロノスジョウンターの伝説」の中の1作品 「吹原和彦の軌跡」を舞台化です。
この作品は読みのはやい方なら1~2時間で読めてしまうお話。読み始めればぐいぐい引き込まれていってしまいますが いざお芝居にすると動き的には単調になってしまうのではないのか?それをとうやってうまく盛り上げてくれるのかなぁと観るまえからとても楽しみなお芝居ででした。
主人公の吹原和彦に関わる新たな登場人物が付け加えられ厚みのあるストーリーに。そして愛する人を救うため何度も過去へ飛び未来へはじき返されてしまう吹原に最後に伝えられる事実。原作にはなかったこの事実。あ~やっぱりキャラメルボックスのお芝居だ~。と感じさせてくれる仕上がりに。
どうぞ楽しんでくださいね。
★7月10日より「SKIP」(2004)が配信中
原作は北村薫さんの同名小説。
>17歳の真理子はふとうたた寝をしてしまう
>目覚めると見知らぬ部屋の中
>そこへこの家の住人17歳の美也子が帰ってくる
>そして真理子を見るなり驚きもせず「おかあさん」と呼ぶ・・・
>17歳の真理子は気持ちだけ25年後の自分に飛んでしまっていたのでした。
役者さんたちのしゃべるセリフはほとんどが原文のまま。
42歳の真理子さんと17歳の気持ちの真理子さんが
舞台の上に同時に立ってお話が進行していきます。(ふたり一役ですね。)
北村先生の原作もこのお芝居も私を応援してくれる大事なアイテムになっています。
どうぞ楽しんでください。
おまけ
キャラメルのアイドル ぶたのみき丸くん マスコットができました。(お友達と一緒 笑)
たまにはお芝居いかがでしょ! [キャラメルボックス]
私の大好きな劇団キャラメルボックスのお芝居が
第二日本テレビ より無料配信されています。
隔週更新で全部で6作すべてノーカット版です。
キャラメルボックスX第二日本テレビ 期間限定コラボページ 第2キャラメルボックス http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/
★7月10日より「SKIP」(2004)が配信はじまりました。
原作は北村薫さんの同名小説。
>17歳の真理子はふとうたた寝をしてしまう
>目覚めると見知らぬ部屋の中
>そこへこの家の住人17歳の美也子が帰ってくる
>そして真理子を見るなり驚きもせず「おかあさん」と呼ぶ・・・
>17歳の真理子は気持ちだけ25年後の自分に飛んでしまっていたのでした。
役者さんたちのしゃべるセリフはほとんどが原文のまま。
42歳の真理子さんと17歳の気持ちの真理子さんが
舞台の上に同時に立ってお話が進行していきます。(ふたり一役ですね。)
北村先生の原作もこのお芝居も私を応援してくれる大事なアイテムになっています。
どうぞ楽しんでください。
★ 6月25日 祝!!上川隆也さん スマップXスマップ ビストロご出演(笑)
キャラメルのブログやSNSでは盛り上がっておりました。
本当の上川さんを知っているキャラメラーたちは
爽やかモードに決めつけられてしまった上川さんになんでスマップにつっこまないんだ~(笑)と
やきもきしていたかもしれません。
ただいま配信の「さよならノーチラス号」(1998)
脱爽やかイメージ チョイワル上川さん(でも かっこいいです 笑)
お話は作家としてデビューしたタケシの18年前の夏休みの出来事です。
主役のタケシを演じている西川浩幸さん 大人のタケシと12歳のタケシを
見事に瞬時に演じ分けていらっしゃいます。
冒頭のダンスジーンがとてもかっこいい!!(必見ですよ~。笑)
おまけ
キャラメルのアイドル ぶたのみき丸くん マスコットができました。(お友達と一緒 笑)
たまにはお芝居いかがげしょ(ちょいワルな上川隆也さん 笑) [キャラメルボックス]
私の大好きな劇団キャラメルボックスのお芝居が
第二日本テレビ より無料配信されています。
隔週更新で全部で6作すべてノーカット版です。
キャラメルボックスX第二日本テレビ 期間限定コラボページ 第2キャラメルボックス http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/
6月25日 祝!!上川隆也さん スマップXスマップ ビストロご出演(笑)
キャラメルのブログやSNSでは盛り上がっておりました。
本当の上川さんを知っているキャラメラーたちは
爽やかモードに決めつけられてしまった上川さんになんでスマップにつっこまないんだ~(笑)と
やきもきしていたかもしれません。
さて今日から配信の「さよならノーチラス号」(1998)
脱爽やかイメージ チョイワル上川さん(でも かっこいいです 笑)
お話は作家としてデビューしたタケシの18年前の夏休みの出来事です。
主役のタケシを演じている西川浩幸さん 大人のタケシと12歳のタケシを
見事に瞬時に演じ分けていらっしゃいます。
冒頭のダンスジーンがとてもかっこいい!!(必見ですよ~。笑)
6月12日より「広くてすてきな宇宙じゃないか」(2005)の
配信もされています。
ハーフタイムシアター 1時間ほどの短いお芝居ですが楽しさいっぱい。
最後にちょっぴり涙あり・・・。
私の目標とするおばあちゃんがでてきます。
あんなかわいいおばあちゃんになりたいッ!(笑)
たまにはお芝居いかがでしょ 第3弾 [キャラメルボックス]
私の大好きな劇団キャラメルボックスのお芝居が
第二日本テレビ より無料配信されています。
隔週更新で全部で6作すべてノーカット版です。
キャラメルボックスX第二日本テレビ 期間限定コラボページ 第2キャラメルボックス http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/
6月12日より「広くてすてきな宇宙じゃないか」(2005)の
配信が始まりました。
ハーフタイムシアター 1時間ほどの短いお芝居ですが楽しさいっぱい。
最後にちょっぴり涙あり・・・。
私の目標とするおばあちゃんがでてきます。
あんなかわいいおばあちゃんになりたいッ!(笑)
5月29日より「雨と夢のあとに」(2006)の配信中
TVでドラマ化された柳美里さんの同名小説の舞台化です。
キャラメルボックス初の子役 福田麻由子ちゃん(当時12歳)を客演に迎えての
ハートウオーミングなお芝居です。
夏休み 雨役を一人で頑張った麻由子ちゃんを見てあげてください。
たまにはお芝居いかがでしょ!第2弾 [キャラメルボックス]
私の大好きな劇団キャラメルボックスのお芝居が
第二日本テレビ より無料配信されています。
隔週更新で全部で6作すべてノーカット版です。
キャラメルボックスX第二日本テレビ 期間限定コラボページ 第2キャラメルボックス http://www.dai2ntv.jp/p/z/105z/
29日より「雨と夢のあとに」(2006)の配信がはじまりました。
TVでドラマ化された柳美里さんの同名小説の舞台化です。
キャラメルボックス初の子役 福田麻由子ちゃん(当時12歳)を客演に迎えての
ハートウオーミングなお芝居です。
夏休み 雨役を一人で頑張った麻由子ちゃんを見てあげてください。
ただいま同時配信中「太陽まであと一歩」(2003)
当時2年ぶり上川隆也さんが劇団に戻ってこられた作品。
サウンドトラックのメロディラインもとても優しくダンスシーンもとてもすてきです。
劇中 2人の小学生が出てきます。もちろん劇団員の方が演じられているのですが
本当に小学生が演じているのかと間違えられた方もいらっしゃるとか・・・(笑)
ストーリーは見てのお楽しみです
「サボテンの花」大千秋楽 [キャラメルボックス]
4月1日 当日券にて楽しんできました。
初日以来2回目の観劇 宮部さんの原作と大きな流れは変わらないけれどキャラメルらしい肉付けがあり登場人物も魅力的であたたかい仕上がりでした。
劇場のなかに響いていた歌声はみんなの気持ちを一つにしてくれる。カーテンコールの「ナッシングベンチャー ナッシングウイン」いつまでも終わってほしくなかったです。
最近 キャラメルオリジナルメンバーのお芝居もいいけれど
客演の役者さんがあるお芝居もとても楽しみになってきました。
何よりキャラメルの役者さんたちの新鮮な顔が見られるから。
今回客演なさったコング桑田さん。素敵な歌声を披露してくださったのはもちろんですがお寺でお酒を飲むシーンなどはとてもチャーミングで・・・(笑)
そんなコングさんと向かいあってお芝居する西川さん いつも以上に肩の力が抜けて自然体でいらっしゃったような気がしました。そしてコングさんに負けないくらいおおきな声で歌った安里ちゃん。堂々としていましたよ。2人のベテランにはさまれてそしてちょっぴり菅野さんにも(笑)・・・たくさんの収穫があったのではと思います。この次ステージに立たれる時がとても楽しみな女優さんになりました。
千秋楽お約束の3本締め 過去の3本締めのDVDも発売されたことで だっちさんすごくプレッシャー感じていらっしゃらっしゃるのではないかとこちらの方までドキドキしてました。(笑)まして今回はかぶり物なしの校長先生姿ですから・・・。苦肉の策のようなダンスパフォーマンス。おかしかった~。それを見て安里ちゃんに説明してもらいながら呆気にとらわれているゴングさんがまたおかしい。笑顔のパワーをもらっての終演でした。
さあ 次は時代劇「まつさおな」
シアターアプルの通路にでるとなんと主演の岡田達也さんがチケット予約の呼び込みをなさっていました。間近に見る岡田さん 体型がすごく若いッ!!(笑)
出ているオーラは「しろ」でも「くろ」でも「まつさお」でもなく時期的にもぴったりな
淡いさくらの「ピンク色」だったような・・・・。(笑))
シアターTV放送情報
CaramelBoxTV特番「サボテンの花」東京千秋楽
4月13日21:00/4月21日10:30/4月30日23:15
CaramelBoxTV特番「まつさをな」2007東京公演 4月11日版
4月20日21:00/4月28日10:30/4月30日21:00
「サボテンの花」東京初日 [キャラメルボックス]
14日 シアターアプル
キャラメルボックスの「サボテンの花}を観てきました。
新入生(笑)にコング桑田さんをお迎えしての音楽劇。
我慢できずにネタバレブログは覗いてしまいましたが宮部みゆきさんの原作は後で読むことに。
ストーリーが次にどんなふうに進んでいくのだろうと考える暇もないくらい
一つ一つのシーンが 楽しくて おかしくて せつなくて・・・.
「ケンジ先生」や「怪傑三太丸」はビデオで観てはいたもののキャラメルの役者さんたちの音楽劇としての歌声を劇場で聴くのは初めて 生で聴く歌声は心にも体にしっかりともしみこんできました。
どの曲も一度聴いたら一緒に口ずさんでしまえそうな曲ばかり。
帰りの電車の中ではズーと「ナッシング・ベンチャー ナッシング・ウイン」
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-03-05
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-netabare/2007-03-06
が頭の中から離れない 元気をたくさんもらえましたよ。多田君の歌った「父さんの手」も思いがとっても伝わってきました。
そして 客演のコング桑田さんの温かくて存在感のある歌声 まるでお日様の光のようで・・だからみんなの顔がひまわりになっちゃったのかな?(笑)
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-kato/2007-03-15
上演期間が短いのがとても残念ですが 千秋楽当日券きっと頑張ってならんでいるでしょう。(笑)
サボテンの花 と まつさをな [キャラメルボックス]
先日3月公演音楽劇「サボテンの花」の
http://www.caramelbox.net/2007saboten_special/index.html
チケットをとったばかりなのにもう次回公演「まつさをな」のお知らせが届きました。
「サボテンの花」は原作が 宮部みゆきさんの短編小説。
まだ一度も宮部さんの本は読んだことがないので
原作を先に読むかお芝居を先に見てから読むか・・・・。(笑)
でも今回は原作を後にしようかな。
まつしろ(笑)な状態でお芝居はお芝居としてしっかり楽しんでみようと思います。
そしてスプリングツアー「まつさをな」
時代劇初の女性主人公を 温井摩耶さんが演じられるようで
女性版{TRUTH」 シリアスな時代劇になるようです。
告知チラシの まつさをな 空をバックに
晴れやかに笑顔を見せてくれている摩耶さんと岡田達也さん。
「少年ラヂオ」に続きどんな ふたり を見せてくれるでしょうか?
また今年も 私の中のキャラメルボックス時計の針が回り始めましたー。(笑)
「少年ラヂオ」大千秋楽 etc. [キャラメルボックス]
キャラメルボックスと応援してきて6年。
そして今年はキャラメルの皆さんと過ごす4回目のクリスマス。
12月25日の過ごし方の定番になってしまいました。(笑)
3回目の「少年ラヂオ」
このお芝居はこれから先のキャラメルにますますの期待をかけることのできる要素がたくさんあって本当にうれしくなってしまいました。
そして千秋楽ならではの役者さんたちの意気込みや演じる側の遊び心
じゅうぶん観させていただきました。
汗びっしょりでラヂオを演じた畑中君 お疲れ様でした。
H先輩としてヤングチームを盛り上げてくださいね。(笑)
クリスマス公演千秋楽のお楽しみ 役者さんたちによるキャラメル配り。
いつもどなたが配ってくださるのか嬉しいドキドキ。
今回は岡内美喜子さんからいただきました。清楚で綺麗・・・
ちょっと姉さん女房になるけど息子のお嫁さんにほしい~。(笑)
帰り際ロビーでもう売り切れかとあきらめていたキャラメルボックスオリジナルキャラメル発見
しっかりゲットしました。(笑)
入場時には伊藤ひろみさんからパンフレットを渡していただいたり
うれしさいっぱいのクリスマスでした。
キャラメルボックスのみなさん 今年一年お疲れ様でした。
来年も素敵なお芝居楽しみにしています。
ここからは余談です。(笑)
先日高校1年生になる親戚の男の子に会いました。
T君と会ったのは彼が赤ちゃんの時。
高校で演劇部に入っているそうで
「おばさん お芝居よく観にいくよ。キャラメルボックスって知ってる?」
T君 目を輝かせながら
「知ってます 西川さんのファンなんです。銀河旋律 観て感動しちゃって。
この間 卒業公演の ブリザードミュージック 観てきたんです。」
3倍も歳の違うT君と一挙に話題の距離が縮まったのでした。(笑)
なんと演劇部の顧問の先生が成井豊さんの弟さんだそうでこれまたびっくり!!!
「もしT君が将来キャラメルに入れたらおばさんたくさん応援するからね。」と約束したのでした。(笑)